KSPでは新規事業担当者のためのビジネススクールを年1回開催していますが、その中でよく言われることで「本業からの汚染」という言葉があります。
新規事業は、「5」を「10」にするのでは無く、「0」を「1」にする能力が求められます。新規事業の評価、意思決定プロセスなどは、本業と全く別の制度が適用されて、然るべきということです。新規事業の部署を別の事務所にして、本体から物理的に、切り離すなんてこともあるようです。そうでもしないと、本業からの干渉によって、やっている本人もモラルダウンしてしまうということなんでしょう。新規事業の担当者の方には、ベンチャー企業をパートナー、仲間として考え、ぜひお互いに意味のある関係を作ってほしいものです。そういった意味でも、ベンチャー企業の経営者と話をすることが、様々な刺激を受け、思考回路を変えるのにも役に立つのではないかと思います。
また、新規事業の立ち上げをやった人が面白くなって、そのまま退社して企業を興すということも少なからずあるようです。 |
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